塾開業までの基本的流れ

学習塾を開業するまでの基本的な流れを説明します。

塾を開くために用意できる資金を考える

儲ける塾にするには、行き当たりばったり、「とりあえず開業したら何とかなるだろう」という方法では時間がかかります。とりあえず行動 というプロセスは間違っていませんし、そういったやりかたが好きな方もいらっしゃると思います。
ただ、あまりにも無計画ですと、それなりの“潰れる”というリスクが大きくなります。
また、儲けるには、数字が得意に越したことはありません。開業後、この数字とはずっとお付き合いしていくことになりますので、最初の一歩として、資金から考えることをお勧めします。

国からの助成金補助があるかを調べる

時期によったり、政府の方針で変わることは多いのですが、中小企業に補助金(返さなくてもいいお金)が出ることがあります。
必ず補助金が出ることはありませんが、調べてみるのはタダですので、役所のホームページなどを検索されることをお勧めします

銀行からお金を借りる前に国から借りれないかを調べる

金利の話になりますが、国からお金を借りるほうが安い場合があります。
一般的に、お金を借りる=銀行から借りる
となりがちですが、事業、仕事となると、国から借りるという選択もできます。
こちらも役所のホームページや商工会議所などで相談をされることをお勧めします。

いつ開業するかの目安を立てる

新学期スタートダッシュをかける4月がいいのか
インターハイ、全国競技大会で部活引退後の通塾生をターゲットに夏期講習7月からがいいのか
それとも受験追込み時期に合わせた冬にするのか
ある程度の時期を考えます。

テナントを探します

開業資金の予算内で決めるのもよいでしょうし、ちょっと高くても、一等地を選んでもかまいません。ネットで調べてもいいのですが、ここは、やはり足を使って、建物の外観、内装、道路環境などの調査を目で見て感じることを勧めます。

教室内の備品等をそろえる

教室の中に必要なものとして

  • いす
  • 黒板、またはホワイトボード
  • 複合機、またはプリンタ
  • パソコン
  • 電話
  • 教材
  • たな
  • パーテーション(個別スタイルの場合必要)
  • 掃除道具

など、仕事に必要な物をそろえます。

人を雇う場合

雇用を考えている場合、求人誌などに募集をかけ雇います。
指導要領や、出勤の流れ、生徒への接し方などの研修をします。
フランチャイズの場合、その募集方法や、講師による社員育成についてのノウハウ(マニュアル)が用意されていることがほとんどですので、それに従い教育していきます。

開業オープン

晴れてオープン、開校となります。
ここはゴールではなく、スタート地点。
ばしばし生徒を集めて、じゃんじゃん稼ぎにいきます。
学習塾を開業する上で、最初にお金のことから順に記載していきました。
前述にも記したとおり、儲かる塾にするには、数字に強くないといけない。
コンサルタントさんに相談すれば、最後に予算、資金調達という手順で進める方もいらっしゃいますが、

  1. 最初に予算。
  2. その後、予算内での行動。

これがいいと思っています。
なぜかというと、自分がつぶれないため(借金まみれにならないため)です。
まず自分に見合った予算を組み、これなら首くくらなくていいな。
という範囲内のお金で、やりたいことをする。
理想の教室に近づける。
範囲内で決断していきますので、一等地に塾を開業することや、従業員を多く雇えないなど、あなたの描く一番の理想は叶わなくなります。
しかし、それは順番です。
開業後の塾がどんどんうまくいったらその時まで一番の理想はとっておいてください。決して一番の理想は捨てないでくださいね。
順番です。

今後経営を行う上で、予算、支出、見込収益などを計算し、考えないといけません。
やりたいことばかりの理想を叶えるにはお金も必ず必要。
生徒大好き職人系の方にとってはお金の話はイマイチ面白くないかもしれませんが、現実理想だけで続けていけるほど現実は甘くない。
塾がつぶれてしまえば、生徒と触れ合うことも、教えることもかなわなくなります。
やりたいことをやるには、面倒なことも我慢して考え、行動してほしいと私は思っています。

管理人:やるキング

プロフィールイラスト_150塾を開業して10年!
私が開業する10年前に欲しかった情報をとことん載せてます!
夢を見れない記事もあります。世の中そんなに甘くない!現実を経験したものだから言える泥臭いところまで大公開!
一緒に儲ける塾を築きましょう♪

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