自宅兼用塾の開業の仕方

自宅兼用塾とは、自宅の一間を塾スペースとして行っている塾になります。

自宅兼用塾でのメリット

  • 諸経費がかからない
  • つぶれにくい
  • 地元密着が根強く印象付けれる

などがあります。
やはり、最初にかかる費用が抑えられるのが最大のメリットです。
最初はだれでも不安です。潰れたらどうしよう。潰れた後に残るのは借金だけ。
そういった心配が減ります。
最低限に準備するのは、印刷機と、黒板、机といすくらいでしょうか。
 塾に限らず、経営の最も大切なものの一つに、継続し続けれること。というものがあります。テナント代といった固定費がかかりませんので、潰れにくくなります。そして、最初はお金にならなくても、続けていくことで、少しずつ生徒が増え、収入が増えていくことが期待できます。
そして、テナントと違い、逃げれない。評判が悪くなれば、引っ越しするしかない。しかし、そんなことはできません。だからこそ、信頼を置いてもらえます。

当然自宅兼用であるがためのデメリットもあります。

自宅兼用塾でのデメリット

  • 家族の反対に合う
  • そもそも塾に使えるスペースがない
  • 近所付き合いに亀裂が発生する

大抵の場合、自宅の所有者は父親であることが多いです。そして、その家には母はもちろん、おじいちゃん、おばあちゃんや兄弟がすんでいます。
家族の協力が必要になります。そこで反対に合えば開業できません。家族が賛成してくれても、あいている部屋がなければ何もできません。
見落とされがちなのが、近所づきあいです。
夜に家から漏れる声であったり、塾が終わって家から出た生徒の話声。小さい子は大人の事情が分かっていませんので、騒がしくしても気に留めません。
生徒が捨てたガムの袋、指定以外のところに置かれた邪魔になる自転車、生徒を待つ親の車が邪魔。
先ほども話しました“逃げれない”状態が自宅兼用塾ですので、ご近所トラブルを起こしてしまったら、その回復にはなかなか時間がかかってしまいます。

自宅兼用塾での儲け方

自宅兼用塾では、大きく儲けれないことが大半です。
理由は、箱に限界があるからです。
自宅が自分だけのもので、親兄弟、だれも住んでいない状態であれば別ですが、たいがい誰かがすんでいて、使えるスペース(部屋)に限りがあります。
8畳間一室で集めれる人数は、10~20人程度(曜日を分けて試算)。一人1万5千円として、20人集まっても30万円となります。

やはり、大きく儲けるためには、自宅のリフォーム増築を行っていくか、やや生徒が集まってきたら、広いスペースを確保するためのテナントに引っ越しするかになります。
システムも確立できたら、人に任せて2号店、3号店と稼ぎをどんどん増やして儲ける方法もあります。
自分に合った稼ぎ方プランを作成すと面白いです。


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