立地は、大通りの前でも、住宅地の中でも稼げる

塾を開業するときにどこに開業すればいいのかと悩み考えるところです。

大通りに塾を開設したときのメリット・デメリット

駅前、駅近くにスクーリング形式の学校が多い。
やはり、“近い”という物さしは、勉強系の箱ものにとって大きな魅力となっている。
大通りに塾を開設すると、人に知ってもらえることが何より大きな要素を含んでいる。チラシを巻かなくても、「あ、ここに塾ができたんだ」と認知してもらえる。
それを見込んで、「チラシを巻く回数を減らす代わりに、大通りに塾を立てよう」という経営計画を立てるのも良いだろう。

大通りに立てるメリットとして他に、近隣住民からの苦情が減る。後程話すが、この近所付き合いがこじれると大変な目に合う。「自分だけがよければいい」精神だと、本当にやりにくくなる。大通りに立てることで、騒音的クレームがなくなり、生徒が騒いでも大きな騒ぎにはならない。

デメリットとしては、競合が多い。
実は学習塾というのは本当に多い。今まで気づかなかったが、こんなにもあったのか。俺、やっていけるのか!?と不安になってしまう。
別の章でも述べているが、生徒の取り合いは熾烈。しっかりと競合との比較を売り出せば問題ないのだが。

住宅地に入った立地で稼ぐ

住宅地には企業用のテナント物件はほとんど用意されていない。
住宅地内で塾を開くには

  • 持家が既にある
  • 戸建の物件で大家さんに許可を得て開業する

のどちらかになる。
戸建の物件で大家さんに許可を得ることはハードルが高そうだが、やってみてほしい。
商業の形態が、塾であると、意外に融通を聞かせてくれる。塾をやる人間は、ちゃんとした人間である。という印象があるようだ。
大家さんの子供が小さければ、この交渉がさらにうまくいきやすい。大家さんも「息子が成長したとき、勉強について教えてもらえるかも…しかもタダで。」などとしたたかな思いが欲づく。

塾に通わせる理由、第一位をご存じだろうか。
一位は「近くにあるから」である。
私がこれを知ったとき、「まじか!」と驚いた。
住宅地内に開業すると「信号もない距離に塾ができた。」
近所という理由だけで、入ってもらえる確率の高い見込み客がわんさかいることになる。

大通り、住宅地内、いずれにしても稼ぐことはできるが、初心者には住宅地内を進める。
初心者経営者が激戦区である大通りに戦いを挑むにはいささか経験値が足りていないと考えるためだ。


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