バイトを入れるタイミング|成功への経営戦略

バイトを入れるタイミング

これまた当たり前ですが、バイトを入れると人件費がかかります
企業において、経費削減で一番の矢面に当たるのが人件費
企業立て直しを図るためにCEOやコンサルタントを雇って最初に議題に上がるのが人件費
それくらい人件費というのは経理を圧迫します。
人を雇う際は十分慎重に決断されてくださいね!

さて、バイトを入れるタイミングについて、事業形態(フランチャイズか個人塾か)や、指導方針(1対1や個別など)で変わってきます。

まず、フランチャイズを決断される方は、スタート時点でバイトを入れる必要があります
フランチャイズの多くは個別指導(2対1、3対1、1対1など)が主だから。

個人塾を決断される方は自分の手が回らなくなったらバイトを入れます

経営の勉強を大学やセミナーなどでしっかり勉強されている方の中で
固定費をかけないと儲からない
という指導をうけているかたもいらっしゃるかと思います。
それは確かに正しい。
教室を大きな場所で、一等地にかければ固定費は上がります。
それに、人を雇うことで一人ではできない様々なサービスもできます。
しかし、これに合うのは中企業や大企業においてです。
スタート時点ではだれもが小企業です。
もっというと、弱小企業です。
弱小企業は、スズメの涙程度でも利益を出すこと。それにかかる固定費は極力抑える事。
これがスタート弱小企業の生きる道です。

バイトを保険と考えるという経営

バイトを保険と考える方法もあります。
塾を開業されるかたのほとんどは職人気質が多く、「なんでも自分でやらないと納得いかない」と思いがち。
それは、ちゃんとしたサービスを顧客(生徒)にしてあげたいという気持ちから来るもの。
素晴らしい。
だから、バイトにあれやこれや頼んでも、なかなかうまくいかず「どうして!?」とイラ立ちを感じることもあります。
バイト教育については別ページで説明しますので、≪バイト社員教育≫ここでは、別の観点からバイトを見たいと思います。
それが、バイトを保険として考える方法です。

あなたが風邪をひいたときに、塾を回せる人間が必要になります。
風邪くらいなら無理してでも出勤するでしょうが、インフルエンザのように感染の恐れがある病にかかってしまうと出勤できません。
「運営が大事だ。」
と、インフルを隠して出勤する大馬鹿にはならないでください。

現時点でバイトは必要ないが、万が一の保険として週1回だけバイトを雇う
月の人件費を1,2万程度に抑え、保険と考えることで、万が一に備えた対策が打てます。

最初は楽しいばかりだった塾経営も、年々責任の重さというものを感じてきます。
私自身、「最初が大変で、あとからどんどん楽になる。」と思っていたのですが、実際は、受験や成績が他人事ではなくなり、子供が何十人もいる親のように心配が増えてくる。責任が増えてくる。
そういった心境です。

受験前には絶対に休校はあり得ません
塾長の病気による休校は絶対ダメ。
だからこそ、保険として、一人だけでもバイトをいれておくことで、安心して冬を過ごせます。

インフルで塾長休み。頼りないバイトに任せられるか…

現実問題、塾長が感染症の病気になり出勤できない。
とりあえずのバイトはいるけど…心配で仕方がない。
そういった状況になった場合、スカイプなどのテレビ電話を完備し、教室内を映像として見ることのできるシステム環境をお勧めします。
例えは悪いですが、防犯カメラを教室に設置し、そのモニターを別室で見るような形になります。
kannsi
生徒にはちゃんと説明して設置しておきます。
ちゃんと説明しないと「お母さん、なんか塾にカメラがあってとられてたよ~」と親に対する誤解を与えないためです。
もちろん、バイト生にも伝えます。
「君がちゃんと働くか心配で…」といった本音はいわず、「塾内で何かのトラブルがあった時にちゃんと把握したいから」と伝えておきます。勘のいいバイト生にはすぐにばれてしまいますが、本音を言って機嫌を損ねるよりはいい。

日ごろから、ちゃんとバイト生の指導を行っていれば問題はありません。
緊急のことを想定して、バイトだけに任せる時間を作っておくとなおいい。
バイト生の成長にもつながります。

管理人:やるキング

プロフィールイラスト_150塾を開業して10年!
私が開業する10年前に欲しかった情報をとことん載せてます!
夢を見れない記事もあります。世の中そんなに甘くない!現実を経験したものだから言える泥臭いところまで大公開!
一緒に儲ける塾を築きましょう♪

→詳しいプロフィール

ページ一覧