保護者にいい塾だと思わせる子供口コミ術

「今日の学校どうだった?」

学校から帰ってきた子供に、こういった質問をするのはどこの家庭も同じ。一種のルーティーン化しており、対する子供の返事も
『ふつう』
とこれまたいつもと同じ。

よい、悪いではなく、家庭の一つの法則となっています。

帰ってきたら子供に「どうだった?」とほぼ80%の確率で親は聞きます。(一般的な家庭であれば。子供がグレてしまっている場合、これには当てはまりません。)

子供が新しいことをすると、その80%が100%になります。
例えば、

  • 子供が友達と映画に行った。
  • 写生大会があった。
  • バイトを始めた。
  • 修学旅行に行った。

いつもと違う、新しいことを経験したりすると、親は100%の確率で「どうだった?」と聞きます。
新しい事であればあるほど、親は聞きたい!と思って聞きます。
いつもと違う子供の成長、体験に親は関心を示してしまいます。

この法則を利用し、塾にいい印象を持ってもらうというのが、今回の口コミ術

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、塾から家に帰れば
「今日の塾、どうだった?」
と子供は聞かれます。
塾に入りたてであればあるほど、熱心にこの疑問をもっています。

さて、あなたは、塾から帰った生徒になんといってもらいたいですか?

「分かりやすかったよ」は当たり前

「楽しかったよ」
と子供に言わせるのが最も重要です。
塾を開業したばかりのフレッシュさんは
「分かりやすく教えてくれたよ」
と誤解をしています。

そこに気を取られて、「いい授業をしよう、分かりやすい授業をしよう」としてしまいがち。

悪くはないんです。
が、いい授業ができなかったらどうします?
色々な子供がいます。
塾に乗り気でなく、無理やり連れてこられた子供。
教えたことの反応が鈍い子供。
会話が成り立たないほど内気な子供。
分かりやすい授業のつもりが、子供の理解力に合わせていないせいで、失敗する恐れがある。

子供が、家に帰って親に言ってほしい言葉は
「楽しかったよ」
まずは、これが一番いい。

保護者の立場にしても、まず欲しいのは安心感。
「この塾、いいな」
と好感度を上げる。
そのためには、
「楽しかったよ」
これを言ってもらいます。

楽しかったよ と言ってもらうテクニック

テクニック1
「楽しかったでしょ」と聞く
かなり、強引な方法です。
子供は大人に気を使います。
帰り際、生徒に「楽しかったでしょ」と聞くとたいてい
「うん」
と答えます。
楽しくなくても
「うん」
と答えます。

すり込みにも近いテクニックになりますが、うん と答えてしまったので、脳が
「あぁ、塾、楽しかったんだ」
とすり替えられて記憶されます。
すると、家についた時に
「楽しかった」
と言ってしまっています。

テクニック2
最後にゲームを入れる
トランプでも、クイズでもいいので、最後にゲームをします。
子供はゲームが大好き。
いやでも盛り上がります。
そのまま返せば、テンションがいいまま
「楽しかったよ」
と言います。
勉強が楽しかったのではなく、ゲームが楽しかったのですが…

意外と親に反対されることはありません。
親は子供の笑顔が本当に好きだからでしょうかね。

テクニック3
最後に休憩を入れる
講師陣は何もしません。
ただ、授業が終わる前に休憩を取るだけです。
「最後に休憩くらいなら、早く帰りたいよ」
という生徒の声もあるでしょう。
休憩をとるとどうなるか。
生徒同士でぺちゃくちゃ話します。
学校であった事とか、部活の事とか。
友達同士で話しているので、当然気分が上がります。
先ほどまで「勉強はぁ~」と元気のなかった生徒が、一気に元気になります。
気分を上げて帰ってもらえば、当然「楽しかったよ」
となります。
テクニック2 の場合「楽しかったよ、ゲームが」となり、若干抵抗を感じる方もいらっしゃるでしょうが、
テクニック3 においては「楽しかったよ、友達との話が」。わざわざ「友達との話が楽しい」と伝える子供はおらず、子供自身ついつい「楽しかったよ、塾が」と変換されて親に伝えます。

管理人:やるキング

プロフィールイラスト_150塾を開業して10年!
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