最初に悩む、受験の情報での信頼をもってもらう

受験の情報での信頼をもってもらう

現在、塾講師として勤務していて、これから独立を考えている方は既に受験情報がありますので、その心配はないかと思います。
例外として、現在の勤め先から遠く離れた場所に開業使用すとする場合、受験情報を新しく仕入れないといけません。

実務として、受験前の進路指導等を保護者と生徒を交えて行います。
もちろん学校でも行っていますが、塾でもこれを行います。

保護者を前にして、志望校に合格できるかの見込から、受験に向けての過程での心構え等を話さなければなりません。
凛とした態度で臨む必要があります。
人生のかかった進路に、親もやっきになっています。ナーバスになっています。
デリケートな面談になります。

初心者がやってしまいがちな失敗として
「きっと合格できるよ!がんばれ!」
根拠のない応援をして相手を納得させようとします。
これはまずい。面談において”のり”は出さないほうが無難になります。
合格できる根拠として、データ、情報、数を示して合否の見込みを示唆します。
が、開業したては、このデータ、情報があまりにすくない。

合格ライン情報収集その1 ネット検索

まず思いつくのはネットで検索です。
「○○県 高校 偏差値」と誰もが検索します。
大学であれば「○○大学 偏差値」と検索します。
複数のサイトが偏差値の情報を載せています。
面倒なのは、複数サイトが同じ偏差値をあげていな事
「はぁ??」
となります。
そもそも、ネットの偏差値は目安程度で、信頼性は低い。
しかし、使わずにはいられない。
そこで、面談のときに、ネットで引っ張ってきた資料を使うなら、「目安程度でお考えください」と伝えてください。
その中でも、経験的に、まぁまぁ大丈夫だな。と思うサイトを紹介します。
≪高校偏差値.net≫

合格ライン情報収集その2 元仕事先に聞きにいく

元仕事先というのは独立する前の塾ということになります。
そういったコネクションがない場合、学生時代に通っていた塾に情報を聞きに行ってもいい。
「いきなりいって、私のこと覚えているかな??」という不安もあるかと思いますが、勇気を出して聞いてみる。
かつての教え子の成長にきっと喜ばれると思います。

合格ライン情報収集その3 面談前には模擬試験を受けさせる。

模試を受けさせることによって、合格率の判定等数字で結果がでます。
この数字はかなり説得力のあるものになります。

ネットで「○○県 模擬試験」と検索すると出てきます。
主催者が競合他社になっていることもあります。
模擬試験をその塾で受けに行ったときに、引き抜かれはしないだろうか…。
という心配はありません。
県模試の主催や会場が他社の塾であっても大丈夫です。
模試の結果は進路指導面談においてとても使い勝手のいい情報となります。
開業初心者でも、模試の結果をそのまま言えば形になります。
もしかすると、新米の塾長の話より、そちらの方が理解が速い保護者もいるかもしれません。

合格ライン情報収集その4 ローカルの情報雑誌があればすぐに購入

「○○県の高校特集!」「国立大学へ合格への道!」
といったタイトルの情報誌が書店に出ていたら即購入です。
ネットと違い、書籍に載っている情報はかなり信頼度の高い物になります。(ゴシップ詩を除く)

合格ライン情報収集その5 高校・大学のサイトで直接情報収集

「どういった高校(大学)ですか?」
「卒業後の進路状況はどうなってますか?」
等の質問が親から出た場合、できれば即答できるくらいの力量がほしい。
そのために、○○高校、○○大学のサイトに行き、進路やカリキュラム、場所などを頭に入れておきます。

合格ライン情報収集その6 教育委員会を検索し、最も信頼のある情報を得る

「○○県 教育委員会」と検索すれば文部省管轄の教育委員会のサイトが見れます。
その中に、「受験情報」というタイトルで内容が事細かに書いてあります。
その内容が、硬すぎて読むに堪えません。
が、最も信頼のある情報ですので、熟読されることを勧めます。

話し方ちょいテクニック

面談で保護者との会話をよりよくするために、ちょっとした会話テクニックをご紹介します。

  • ビッグネームで納得させる
  • 保護者にもよりますが、「教育委員会の提示している内容が~」や「文部科学省の方針で~」というブランド、名前をあげながら説明すると納得しやすい人もいます。

  • 体験談で納得させる
  • 合格させた生徒がどういった勉強をしていたか、どういった進路をたどっていったかなどの体験談を説明する。

  • 子供の意見と親の意見を両方聞く
  • 面談は親の話や意見ばかりになることが多い。生徒にもどうしたいのかを聞きます。
    当たり前ですが、保護者を気にしすぎて緊張のあまりそのことを忘れてしまいますので注意が必要です。
    また、こういった機会がないと、親子で進路について真面目に話すことは少ないです。
    保護者は「子供の意見を聞けて、話せて安心した」と喜んで帰ります。

  • 分からない内容はあいまいにしない
  • 分からない場合、「調べて後日お話しします」と答えます。

  • 学校の面談ではどのような事をお話しされました?と聞く
  • 後出しですが、学校の情報もかなり信頼のおけるものです。
    学校で言われたことと、塾で言われたことが異なると、不振がられます。
    それを防ぐために、「学校面談ではどのような事をお話しされましたか?」と聞いてみる。

私自身、進路相談時の面接は緊張します。
先に述べた通り、保護者は本気でかかってきます。
苦い経験もしました。双方にとって実のある面談もしました。

どんなに苦手な保護者だとしてもゴールは同じです。
受験合格というゴールに保護者、生徒、講師と一丸になって取り組む。
その準備として面談を行う。

今回、開業したばかりの方用に記しました。
お役にたてる情報であれば幸いです!

管理人:やるキング

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