学力の上がらない生徒は捨てる??

どうやっても無理。という生徒はいる。
それをどうにかしたい!
「そう思っている方に…」
こうすればいい!

という説明ではない。

どうしても無理な生徒は無理だって。
才能も必要。
それが現実。

28(ニハチ)の法則というものもある。
渋滞は2割の道路で、8割の道路では渋滞はしない
世界人口の2割が富裕層で、その人々が国を支えている
自然において、この28(ニハチ)の法則になっているというもの。

会社も2割の人がばんがって会社を支えており、残りの8割がそれなりに仕事をやっている。

これは能力有無にかかわらず、グループ、組織において自然的に発生する現象。

例えば、50人でプロジェクトを組んだ場合、10人は一生懸命。40人は働くなる。
一生懸命な10人を抜き出し、小数精鋭で組ませても、8人は働くなる。
逆に、働かなかった40人を集めてみると、組織がダメになるわけではなく、2割の8人が一生懸命になる。
という法則である。

坂本竜馬などを輩出した松下村塾。
塾生の2割に竜馬や中岡新太郎、西郷隆盛が入る。全員が優秀だったわけでなく、8割の塾生は歴史に名前すら残っていない。

この28の法則の先に262(ニロクニ)という法則がある。

2割が優秀。6割普通。2割がバカ。

この262法則は塾内の生徒管理にも役に立つ。

経営に徹するなら262(ニロクニ)を生かし、攻める

262の法則を10人の生徒に置き換えるなら
2人がやる気がある生徒。6人が普通にまじめに勉強する生徒。2人がさぼったり、集中力がない生徒。
に分けられる。

「全員一丸となって、受験に望もう!」
なんてあるが、なかなかそうはいかない。
気持ちいいのは、言っている講師と、2割のやる気のある生徒。
6割は「は~い、りょうか~い」という感じ。
残り2割は「めんどくさい。言われんでもやるし。」と冷たい。

262の法則を別の見方でいうと
2割:自分で勝手にやれる自燃型
6割:言われたらやるけどという可燃型
2割:言ってもやらない不燃物型

つまり
2割の生徒は言われなくても勝手に成長して勝手に結果を出す
6割の生徒は、可燃型なので、講師が火をつけてあげると燃える
2割の生徒は、何をしても燃えないという不燃物型。
お気づきだろうか。
これを経営に生かすには、6割の生徒をいかに燃えたぎらせるか。
力を入れなければいけないのは

  1. 可燃型の生徒(言われてする生徒)
  2. 自燃型の生徒(自分でも勝手に成長する生徒)
  3. 不燃物型の生徒(とほほの生徒)

の順になる。

人間味にあふれる講師、教えることが大好きな講師は第一に不燃物型の生徒に力を入れる。
「できが悪い生徒ほど覚えがいい」とはまさにこのこと。
奇跡的に、不燃物型の生徒を可燃型にあげることに成功したとしよう。
大変な労力である。が、それに時間を使っている間に、可燃型の生徒がいつの間にか不燃物型になっている。
自然の法則262には逆らえない。

ナンバー1の講師を中間生徒につける

フランチャイズで数名のバイトをやとっているのであれば、優秀な講師は、可燃型の生徒につけてあげる
「成績をあげれる能力のある生徒」を鍛えるということだ。
優秀な講師は学力の高い生徒に着けがちだが、学力の高い生徒は自燃型であることが多い。ナンバー2の講師を付けるくらいでちょうどいい。
ナンバー1の講師は、可燃型の生徒につけるというのも経営テクニック。

こういった現実を受けきれない生徒バカというか、講師バカというか、そういった人もいる。
そのような人、私大好き!

がんばって、この法則を崩してほしいものだ。
私の経験で、この法則を崩す方法が一つある。
それは、組織を作らない事。
ばらばらにさせてしまえば、262の法則が崩れる。

授業の形式をとっている塾などでは難しいが、個別やマンツーマンを指導スタイルとすれば、組織ができず、262の法則が成り立たない。
法則崩しの研究が不足していて申し訳ないが、何かの参考にしていただければと思う。
もう少し具体的に崩しの方法が解明したら、今後追記していきます。

管理人:やるキング

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