とにかく褒めることで退塾を防ぐ(塾の裏側)

某有名塾の手法を紹介します。
塾のスタイルは、一斉指導系。売りは進学校合格者数。
そういった塾です。

その塾がとっている方法は、とにかく褒める。
「やればできるんですけど!」と保護者に対しても説得し、辞めさせる理由を潰すといった指導。

生徒は褒められることで当然塾通いが楽しくなる。
成果や結果が出ていなくても、満足した塾通いができる。
そう思わせている褒める技術として、結果でなくプロセスを褒めるを推進しています。
「今回は成績が良くなかったけど、勉強を一生懸命頑張ってたよね!」
「自習室で頑張っていたところを見かけたよ」
「分からない問題を質問もしたし、頑張ろうという努力が先生感動したな~」
こんなことを言えば、生徒は嬉しくなって、辞めません。
よくできています。
そもそも、売りは進学校への人数ですので、入塾テストなどをすることで、それなりの学力のある生徒が集まります。辞めさせなければ、ある程度の進学校への人数が確保できます。
ブランド力も大きな強みになります。多少成績が芳しくなかろうが保護者は有名塾に通わせているという安心感をもっています。
よくできた儲けのシステムです。

保護者を納得させる2段アプローチ

何より素晴らしいのが、保護者へのアプローチ。
一斉指導ですので、塾内テストが可能になります。
学校の成績が芳しくない子を持つ保護者には
「塾内のテストではかなりいい点数とってますよ!やっぱりやればできる子なんです!」などと言えば、親は嬉しい。学校の成績はまだ上がってないけど、もう少しこの塾にお世話になろうかしら。子供も楽しくいってるし。
そう思わせればいい。
辞めない。
儲けられる。
塾内テストの裏側として、テストを作る人である塾長が、講師に
「次回、塾内テストはこれを出すので、それに見合った勉強をさせてください」
そう伝えるだけでいい。
講師もそのテストで高得点取らせなければ信用、個人の業績に関わりますので「ここ、出やすいから」とあんに生徒に教えます。
当然、塾内テストは高得点だらけ。
その学長のテストが学校テストとかぶれば成績は上がる。
学校テストとかぶらなくて、成績が上がらなくても、「塾内テストでは実力が見られます。やればできる子なんです。」といずれに転がっても辞めない辞めさせない塾作りができています。

管理人:やるキング

プロフィールイラスト_150塾を開業して10年!
私が開業する10年前に欲しかった情報をとことん載せてます!
夢を見れない記事もあります。世の中そんなに甘くない!現実を経験したものだから言える泥臭いところまで大公開!
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